普通じゃない流通ルート!いつの間に広がっていたの?アンドロメダ・エチオピアコーヒー・野生のコーヒーのひみつ。

普通じゃない流通ルート!いつの間に広がっていたの?アンドロメダ・エチオピアコーヒー・野生のコーヒーのひみつ。

2022/01/30

大手商社を通さずに直接輸入されている野生のコーヒー豆。ただおいしいだけではない秘密。

えーっ!まじで!そうだったの!びっくり~。

だいたいの流通しているコーヒー豆は、大手の商社を通して日本に入っているらしいのですが、野性のコーヒーことアンドロメダエチオピアコーヒーとキリマンジャロ・ゴマタ・スジコーヒーの生豆は大手の商社は通さずに、NPO高麗という非営利組織が直接エチオピア🇪🇹とタンザニア🇹🇿から輸入しています。

わたしはNPO高麗の中の人では全然なく、コーヒーを仕入れるいち個人の小売り販売者で中のことはわからないことのほうが多く、知ったようなことは言ってはいけない立場なのですが、今日は私の関わる限りのことで、あくまでも個人の感じていることとしての野性のコーヒーについてのお話をさせていただきます😊☕

 

上にも書いたように、大手の商社を通さないことで、これまでとは違うビジネス形態を取れるというメリットがあると同時に、文化や常識の違いや、世界情勢の変化、紛争のこともあり、市場の取引形態の変化もあり・・・と、輸入する側にとっても、大変なことが多そうです🔥🇯🇵

 

当たり前なんですがエチオピアへ行くには、コロナ前から何種類ものワクチンを打たなければいけませんし、コロナの今は現地との行き来すら困難ですしね😭💦💦

 

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例えばこれも私の浅い知識で知る限りのことですが『コ・インパクトソーシング』貧困に苦しむ地域を支援しながら農家や労働者の生活水準の向上を図るというビジネスモデルとしては、有名なアロマのドテラ社さんとか、色々あると思われます。


 

↑バナナなどと一緒に育っているコーヒーの木。(ヤルガッチャフェ村)NPO高麗のコンテンツFATHERより画像をお借りしております。

規模が大きいので、有名なものはもしかするとほぼ商社みたいなものかもしれなく、

野性のコーヒーのNPOの規模で現地人のNPO側のメンバーと仕事をしていくのは

なかなか骨の折れることかもしれないと感じます。(>_<)

そんな中でおいしい生豆を輸入してくださることに感謝耐えず・・

 

わたしは、これから、もっと広まっていくと良いですね~(>_<。)

という気持ちで、コーヒーを仕入れ毎日販売しております!

 

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この現地のこどもさんの画像もFATHERヤルガッチャフェ編よりお借りしております。

 

今回は、いつもお飲みいただいている方や、気になってるけどナニ?と思っていらっしゃる方へ向けて、どんな商品なのか、仕入れをしながら私は何を感じているのかを、書いてみました。

 

日本にいながらアフリカと繋がるアンドロメダエチオピアコーヒーと、それをNPO高麗より仕入れ販売する野性のコーヒーくまじまみのりを、今後ともどうぞよろしくお願い致します。🙇

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